疲労困憊。
ご無沙汰である。
疲れているのである。
眠いのである。
というわけで、明日以降、これまでのメモを起こしつつ、
再開する予定。
昨夜はハロウィンだった。
せっかくカボチャを買ったけど、何も出来なかったなあ。
今日から11月である。
もう2ヶ月後には、行く年来る年だな、
と通りすがりの会話が聞こえてきた。
冬の街は、夏とは違ったノスタルジーを思い起こさせる雰囲気がある。
凍える空気、足早に通り過ぎる通行人、
輝くイルミネーション、プレゼント向けのショーウィンドウ etc...
なんとなくウキウキした雰囲気で、高揚感に溢れている。
「ラブ・アクチュアリー」でも観ようかな。
ちょうど、ラジオから、ドヴォルザークの交響曲新世界第2楽章が流れてきた。
「家路」の名で知られる通り、「さあ、帰ろうよ」という気分にさせる。
アイオワの風景をイメージしているとのことだが、
確かに、黄色い小麦畑がどこまでも続く景色を想起させる。
ドヴォルザークの旋律は、色と風景がある。
今日の一言。
カラオケで20年前の歌は歌えても、
3年前の歌は歌えない。