サマリタン

映画、本、毛糸もろもろ。

Did you believe in his existence?

何となく、タイトルを英語にしてみた。

正しいかは不明。

私は常に Trust No One.

政府とか、あまり信じない方が良い。

陰謀とかアブダクトとかじゃなくて、

政府は、意外と適当だってことだ。

さて、本日午後のことだが、ようやく体調が多少良くなってきたところで、

切れてしまった蛍光灯の替えと、

空っぽになった冷蔵庫の中身の買い物に外に出た。

近所の小池栄子がCMに出ている安売り家電店に入ったところ、

BGMがひたすら、クリスマスソングであることに気がついた。

因みに私は小池栄子が好きだ。

このところ、年賀状のことは考えていたのに、

(枚数とか住所録とかインクカートリッジの替えとか)

クリスマスのことはよく忘れる。

どこのチキンとケーキを食べるか決める以外。

そもそも、冬は苦手だ。

冷え性だし、肩こりが酷くなるし、乾燥肌も酷くなる。

電気代も上がる。

エアコン無いけど。

何よりも、

「ほら、寂しいでしょう?」

と言われているような街中の空気が嫌いだ。

何故、クリスマスとやらに翻弄されなければならないのか。

祝日でもないと言うのに。

ついこの間の勤労感謝の日だって、何か感謝したっけか。

どうせなら、12月8日を『開戦記念日』にして反省会でも開いてみたり、

14日を『復讐記念日』とかして、誰でも日頃の憂さを晴らしても良い日にするとか、

とにかく、年賀状に、掃除に、税金に、年始の挨拶の予定に、

例年であれば仕事納めと忘年会(しかも複数回)にと、

年末年始は多忙で、やたらめったら支出が多くて、楽しいと言うよりしんどい。

英語でクリスマスカードの文章考えるのは毎年大仕事だし、

とにかく、日本人にとってクリスマスは、

あまり重要じゃないことを忘れないようにしていただきたい。

多分、明石やサンタ、見るけどね。

と言うか、もうすぐ年が明けてしまうのだ。

ふと、脈絡も無く、

「そりゃ、マイケル・ジャクソンも50歳だわ」と思った。

今日の一言。

私は、幼少の頃からサンタクロースを信じたことは一瞬たりともありません。

父が大声で「ボーナス出たら買ってやる」と宣言していましたから。

どんな家庭に育つと、サンタを信じるようになるのか不思議です。