サマリタン

映画、本、毛糸もろもろ。

ヒューヒューヒュー!!!

こんばんわ。
ミナサン、映画、見てますか?
ワタシは観過ぎです。

まずは、ポップコーンを抱えて、鷹の爪~~。
090124TOHOシネマズと言えば鷹の爪.JPG


因みに、ワタシ、普段はDVD派(つまりTV派)であるが、
やっぱり、映画館で観たほうが良く覚えている。

アクション系は観たことよりもその瞬間を楽しむもの。
ドラマ系は観た後に何度も噛み締めて楽しむもの。
ホラー系は、ジェットコースターの代用。
という感じか。

今回はアクションを観てきた
『007慰めの報酬だ。
ワタシ、封切りと同時に映画観たのとても久しぶり。
ストーリーとか、ボンドが違うとか、
D・クレイグしか知らないワタシには何にも言いようがないので、
ワタシ的感想を簡単に述べさせていただく。

まず、

トム・フォードの服を着こなす

ダニエル・クレイグジェームス・ボンド
とにかく、すげーかっちょE~~!

特にコート。
ああ、欲しい。
レディースは無いものか。
いや、あっても買えないけど。
高すぎて。
ホント、70万くらいするから。
つうか、似たようなコート持っているから。
落ち着け、自分。


次、

ダニエル、イイ身体してるぅ。
じゃんじゃん、オンナ転がして欲しい。
転がされたいオンナ(オトコも居るらしいが)がたくさん居るはずだ。

感想、以上です。
アホみたいで恐縮です。

お勧め度としては、
映画館で観て損はないレベルに十分に達していると言えるだろう。

昔からの007ファンには、
イロイロ言いたいこともあると思うので、
言い切ることは止めておく。


そうそう。
予告編で、キアヌ・リーヴスの最新作『フェイクシティ』が紹介されていた。
あれ、ジェイムス・エルロイなのねー。
「『LAコンフィデンシャル』のジェイムス・エルロイが・・・」と紹介しても、
私の心の中で行われた調査によれば、
LAコンフィデンシャル』を知らない人は結構多いので、
煽り文句に使ってもあまり意味は無いだろう。
私は、『LAコンフィデンシャル』は映画館で観たのだが、
最近だとばかり思っていたら、既に10年以上前ってことに驚いた。
ロロ・トマシ。

そうそう(2回目)
『フェイクシティ』は、基本的にノワールバイオレンスと思われるので、
デートには向いていないので要注意だ。
キャストもおっさん中心で、絵的に地味だし。
だが、ヒュー・ローリーが好きだとか、ジェイムス・エルロイが好きだったら別だ。
ワタシは両方とも好きだ。

そうそう(3回目)
『フェイクシティ』で、
「ハウス先生(ヒュー・ローリーのこと)、何やってんですかー」と思ったら、
次の予告が『オーストラリア』で、
今度はヒュー・ジャックマン(とニコール・キッドマン)主演。
是非、続けてヒュー・グラント主演を紹介して欲しかった。
ワタシは、ヒュー・ジャックマンも、ヒュー・グラントも好きだ。


今日の一言。
ヒューゴ・ウィービングも好きです。
みんなヒュー。