そのオレンジは時計仕掛け。
こんばんわ。もう3月ですね。
とりあえず、見たことを報告したい。
当初、最後まできちんと見終えることが出来るか若干不安があったが、
刑務所に入る直前あたりから、どんどん引き込まれていった。
音楽の使い方は特にウィリアム・テルが特に有名かと思われるが、
どのシーンも絵と音楽の合わせ技に吸い込まれていくようだった。
意味不明な言葉遊びや、不必要な暴力、過剰なセックス、
両親も含め、すべての人物が不自然に整えられていること、
ストーリーではなく、これらの配置そのものがこの映画なのだと思う。
刑務所に入る直前あたりから、どんどん引き込まれていった。
音楽の使い方は特にウィリアム・テルが特に有名かと思われるが、
どのシーンも絵と音楽の合わせ技に吸い込まれていくようだった。
意味不明な言葉遊びや、不必要な暴力、過剰なセックス、
両親も含め、すべての人物が不自然に整えられていること、
ストーリーではなく、これらの配置そのものがこの映画なのだと思う。
一言で表すと、アレックス萌え。
・・・ってかなりずれた。
あまりはまりこむと危ない世界であることは間違いない。
今日の、「これも置いてください」な一本。
- 出版社/メーカー: ビクターエンターテインメント/CIC・ビクタービデオ
- メディア: DVD
何故か続編はあるのだが、一作目がないので、よろしくお願いします。