手芸好きなもので。
ないのなら つくってしまえ DIY
この時代、買うより作る方がお金がかかるとはいえ、
手を使って何かを作ることは効用が大きい。
ハンドクラフトの魅力は、
出来あがったものの価値より、作ることそのものだと思う。
そして、作ることも楽しいが、道具そのものも
可愛らしくてついつい集めたくなる魔力がある。
ピンクッションとか、指抜きとか、集めている人は結構いるもので、
Pinterestを見ていると、どうやら各国様々なコレクターがいる。
さらに手芸道具をモチーフにしても可愛らしい。
常々そう思っていたところに
手芸道具のガチャガチャが出たという。
とりあえず二種類入手した。
連休中に新宿に行ったので、オカダヤにて手芸マスコット入手。これはブラザーのミシン。
我が家のミシンは、叔母の形見の古いシンガー。
叔母は、「新しいミシン」と言っていたけれど、
調べてみたら昭和53年のもので、全然新しくなかった。
ミシンと言えば、足踏みミシンだったからなあ。
これはルシアンの刺繍糸をモチーフにしたストラップ。
個人的には刺繍糸と言えばオリンパスというイメージだけど、
最近、各国の民族衣装やウール刺繍も紹介されるようになったように思う。
ウール刺繍をやってみたいのだけど、糸を置いている店が少なくて困る。
いろいろ本も出版されていることだし、
ユザワヤでもウールの刺繍糸を置いてほしい。
手芸道具を超精巧にミニチュア化した「手芸ガチャ」登場! | ニュース | 布・生地と手芸用品の専門店オカダヤ[okadaya 新宿]