サマリタン

映画、本、毛糸もろもろ。

ペーパーですが。

画面左側に表示されるプロフィール写真を変更してみた。
昨年12月22日に開通した首都高中央環状線山手トンネルを走ったときの写真である。


まだ路面のアスファルトやトンネルの壁面が綺麗。
構造物萌えって感じ。
妙に仮想空間体験気分。
人によっては、『Gran Turismo』(または『首都高バトル』)をやりたくなることであろう。

ちなみに私は、レースゲームが非常に下手だ。
何故か、真っ直ぐ走れないのである。
随分前であるが、マリオカートですら、ゴールが遠いと思った。
遊園地のゴーカートでも、コースアウトしてたし。
何をやっても、勘が鈍い。
実際、運転免許を取得したときは
私でも取れるのだから、そりゃ、事故を起こす人もいるはずだと思ったものである。

ついでだが、教習所といえば、十人十色、色々思い出のある方もいるであろう。
私の思い出は、一回目の実車教習で「何故、左折出来ないんだ!」と怒られたことである。
そもそも、何のために自動車教習所に来ていると思っているのか。
基本的に運転経験は無い、または豊富でないことを前提としているのではないか。
「何故出来ないんだ!」と言われても返す言葉が無い。
(単なる経験不足だろう)
人に技術を教えるって難しいな、と思った。
それは運転に限らない。
何か、モノを教えるとき、忘れないで欲しい。
誰にでも、初めてのときがあるのだ。

そもそも、私の場合、運転以外の基本的知識も皆無だったため、
イロハのイから教えてもらう必要があった。
何しろ、シートベルトの付け方ももドアの開閉も、シートの倒し方も知らなかったのである。
左折どころか、どちらがアクセルかも知らないし、普段も乗っていないので覚えない。
二回目以降は「私、自分でドア、開けたこと無いんです」と宣言しておいた。
公共交通機関を愛用してますから。
電車の乗継は詳しいデスヨ。


今日の一言。
女子的には、男性諸氏の前で巧みなハンドルさばきは披露するのはちょっとNGかと。