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サマリタン

映画、本、毛糸もろもろ。

モードとマンガの近くて遠い関係。

最近ご無沙汰していたが、

(いつもこの調子だが)

身体の調子に対して、気持ちが先走っているのか、

衝動買いが増えた。

『はまる努力より、はまらない努力』(by 801ちゃん

の言葉はまさに真実である。

見なければ、知らなければ、我慢する必要もない。

が、

ヱヴァンゲリヲン:破 2.0 』劇場公開が近いせいか、

巷に再びヱヴァ関連商品が出現していることにより、

私の中の何かが目を覚ましつつある。

見てしまった以上、知ってしまった以上、

それが欲しくなる、それが、人。

いや、訂正。

人、という括りは大きすぎた。

誰もがそうであるわけではないだろう。

多分、オタクってやつだ。

(自分で言って、自分で落ち込む。)

はまると危険なので、

適当なところで手を引いているつもりなのだが、

気がつくと、我が家に綾波が増えている。

綾波だけで十分なのに、

他の美少女フィギュアとか見ている場合ではない。

うっかり眺めてみようものならば、

むらむら~と、

「私も作ってみたい」

と変な創作意欲が湧いてきて危険である。

もともと、立体造形については

以前から、仏像を彫ってみたいと思っていたが、

出来上がってしまっても、行き場に困るので、

チャレンジしないでいた。

陶磁器もやってみたいと思ったが、土に、窯にと、お金がかかり過ぎる。

そこで、美少女フィギュアですヨ。

創作意欲を費やすには丁度いい感じじゃないですか。

そもそも、美少女フィギュアの真髄は、

現実にはありえない造形を、立体化することにあるのだ。

(と思っている)

すげえ面白そうだ。

いつか、美少女フィギュアのレジンキットとか作る日が来たら、

ヤフオクで売ろうと思っている。

まだその日は来なくていいけど。

まあ、実際はマンガとかアニメだとかにかけている分より、

とにかく、服、そういう類のものの方が金額的には大きい。

第一に、ファッション誌を月に二冊、三冊と買ってしまうのか。

内容に大差はないのに、読んでおかないと気が済まない。

しかも雑誌としては結構高い。

もったいないので、一生懸命読者ハガキを送って、

プレゼントに応募しているくらいだ。

『VOGUE』は毎月は買わないようにしていたのに、

今月(7月号)は先月と続けて、買ってしまった。

ケイト・モスの表紙に、

Manga×mode specialですヨ?

「ファッショニスタはマンガに夢中!」って、

こりゃ、読みたくなる。

実は私も、似たようなことを感じていたところである。

というのは、最近のモードには、

マンガやアニメのキャラクターのコスチュームと類似点がある、

と云う事である。

つまり、日常着がコスチューム的になっているとも言えるだろう。

たとえば、

80's風のボディコンシャスなデザインは、

美少女キャラクターにありがちな、

やたらと強調されたバストとウエストのようでもあり、

チュニックやケープといった、コスプレにも共通するアイテムの一般化、

リボンやフリル、ドレープの多用、

レースや刺繍、ビーズ等を使ったロココ風のデザインや、

民族衣装風のドレスなど、

どれも、アニメのキャラクターによくあるパターンだ。

ちなみに特集ページのパリコレのマンガレポートはいまイチだったが、

ファッショニスタによるコスプレのページは面白かった。

どれも、本人が選んだキャラクターを演じているのであるが、

特に、キャプテン・ハーロックのコスプレのレベルがめちゃくちゃ高い。

まず、ハーロックのたなびくマントを思わせる

GIVANCY by Riccardo Tisciのケープと、

HERMESのロングブーツとのコーディネートが気に入った。

また、ロングヘアをゆるくカールさせることで、

逆に女性の柔らかさを抑え、

男の中の男たるハーロックの風格を演出。

グローブやベルト、そして眼帯、

決して、コスプレのためのアイテムではない小物使いも、

小技が効いている。

コスプレは現実には、概ねイタイものだが、

さすがVOGUE。

かっこいー。

今日の一言。

forever21に行ってきました。

イモ洗い状態でした。