サマリタン

映画、本、毛糸もろもろ。

肉食系と草食系。

今日から7月。

7月1日はマイマザーの誕生日。

何回目かは不問にする。

誕生日と言えばケーキである。

ダイエット中(年中)ではあるが、

既に、

頓挫と言うか、

暗礁に乗り上げたと言うか、

迷宮入りと言うか、

まあ、よくあることなので、

チーズスフレを食べました。

美味しかったです。

以上。

さて、週末から公開されたエヴァについては、

竹熊健太郎氏が、自身のブログ「たけくまメモ」で、

「東京駅から出発した山手線と京浜東北線が、

途中の品川駅で渋谷・新宿方向と横浜方向に分かれるみたいなもの」

と、言及していたように、

全くもって違う話になっているが、

過去のTVシリーズについてよくご存知ない方も多いのか、

先日から、日テレ系列で一挙再放送であります。

そもそも、テレ東だったときは、

テレ東が見られない地域では、

都内の友人知人を頼って、

ビデオを送ってもらっていたという話があるが、

今回は、多分、全国網羅しているはず。

何しろ、「日本テレビ放送網」つうくらいだし。

放映当時の再放送を録画したビデオと、

初期のDVDと、一部手直ししたDVDも全部あるけど、

何故か、また録画してます。

で、また見るわけだ。

HDに録り溜めできるようになって、

以前は見ないような番組も

とりあえずチェックしてしまうというのもあるが、

以前より、ドラマやアニメをちゃんと見るようになった。

もともと、日本製の連ドラ自体、ほとんど見てこなかったけど。

大河ドラマなんて、一度もまともに見たことない。

ラジオしか聴いていない時期もあった。

で、先週は二晩強かけて

録画しておいた『夜光の階段』を一気見した。

地味で暗い話だった。

(「つまらない」とは違う。)

最終話手前に既に疲労困憊だったが、

最後まで頑張った甲斐はあったと思う。

悪くはない。

疲れるけど。

それにしても、ピカレスクロマンは流行りなのか。

近々、映画『MW』もあるし。

手塚治虫原作は読了しているが、

決して何度も読みたい話ではない。

夜光の階段』も同じ。

一回で十分満足しました。

夜光の階段』で主人公を演じた藤木直人

結構、頑張ってます。

「キワモノ」が似合う。

彼は、すらっとして顔の造作も整っていて、

確かにカッコいいはずなのだが、

万人受けではない模様。

断っているのか、オファーが無いのか、CMも見ない。

若干暑苦しいフェロモン過多の二枚目だ。

まさに悩殺って感じだな。

少し古いタイプかもしれない。

同じく、整った顔立ちではあっても、

『MW』主演の玉木宏は、サラッとしていて、現代風二枚目。

低音ボイスで耳元で囁いて、一丁上がりだ。

(何がだ)

最近では、肉食系と草食系とも言う。

美形なオトコは、

(オンナもだけど)

年の取り方が難しいので、

二人とも、末永くご活躍できるよう頑張ってもらいたいです。

今日の一言。

私は肉も野菜も好きです。