サマリタン

映画、本、毛糸もろもろ。

サヨナラ。

今日は寒い雨が降り続いて、明日も雨のようだ。

秋も深まり、冬の気配がしてきた。

 

先週の日曜日、新しいランニングシューズを買った。

一つ買ったので、一つ処分しないといけなくなった。

 

走り始めた頃は、3kmから5km程度しか走れなかったが、

7km超えたあたりから、靴の消耗も激しくなってきた。

ここ半年くらいは、10kmから14kmくらい走るので、

ますますくたびれるペースも速い。

底が減ってくるのはわかるのだが、

私の場合、右足のかかとの内側が減ってくる。

 

愛着もあって、なかなか捨てられないけれど、

もうお役目は十分に果たしたと思うので、ここでサヨナラだね。

 

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ずいぶんとくたびれているな。

『岳人』定期購読。

http://instagram.com/p/uVWf7fG4t5/

9月号からモンベルが発行となった「岳人」を定期購読。特典のマグは表紙とお揃いの畦地梅太郎の版画の雷鳥(´ー`)

 

山好きというより、山にまつわる物語が好きだ。

 

先々月に表紙買いした『岳人』。

発行元が今年の9月から変わり、モンベルになっている。

結局一年間定期購読することにした。

ちょっとお得だし、店頭で見つからないこともあるし。

 

先週、定期購読特典のマグカップが届いた。

やたらマグカップが増えてしょうがないのだが、

モンベル×岳人×畦地梅太郎のマグはちょっと嬉しい。

 

このライチョウ良いよね。

まるで映画のような。

横浜は気持ちの良い秋晴れ。

国会では小渕優子大臣のベビー用品購入がどうとか

そんなことで盛り上がっているようだが、

元首相の娘にして現大臣ともあろうものが、ずいぶんと脇が甘い。

アフリカにとどまらず、

ヨーロッパアメリカでも感染者を出したエボラ出血熱については、

あまり切迫感がないような気がする。

大丈夫なのか、日本政府。

 

ハリウッド映画だと、いつも日本の扱いは小さい。

「東京と通信が途絶えました」のセリフで片付けられるのが関の山。

または、東京タワーから渋谷スクランブルを背景に

逃げまどう人々と死屍累々の屍のワンカットでおしまい(・ω・`*)ショボン ...

もしもエボラが空気感染したら!? パンデミック映画が現実化する恐怖 | 日刊SPA!

 

アウトブレイク」はもう20年も前の映画なんだな。

ウール刺繍糸と手芸マスコット追加。

先日、都心に出掛ける用事があったので、

新宿のオカダヤに寄り道することにした。

オカダヤ新宿店は、珍しくアップルトンクルウェルウール糸を店頭で扱っている。

他のメーカーの糸も揃えが良くて嬉しい。

  

三國万里子「きょうの編みもの」の刺繍のポシェット用の糸を購入し、

さらに、先日もやった手芸マスコットのガチャガチャに再チャレンジ。

 

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 ウールの刺繍糸は細さとしては合細から中細くらい。

DMCタペストリーウール刺繍糸に比べて、

アップルトンクルウェルウールは、撚りが甘めで素朴な感じ。

右のDMC25番糸に比べてふっくら大きい。 

  

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ダルマ糸と、チューリップのセル待針、

それに刺繍糸と刺繍フープの色違い3つが加わって、5種類になった。

 

チューリップのセル待針はもともと家庭科の教材用に開発されたそうである。

確かに小中学校では、指定の針はコレだった。

頭の部分が大きく平らになっており名前が書けるのが便利というもの。

 

横田のダルマと言えばこの家庭糸という人も多いだろうが、

レース編みが趣味の母がいつもダルマの40番レース糸を編んでいたから

私にとってダルマと言えば、レース糸だった。

 

ハマナカボニーが手に入らなかったのが残念。

 

オカダヤや紀伊国屋書店をまわった後、

映画を見に、虎ノ門へ移動。

新宿三丁目から地下鉄丸ノ内線に乗り、国会議事堂前駅から歩くことにした。

 

国会議事堂や霞が関界隈は、

仕事をしていた頃は、しょっちゅうウロウロしていたのに、

退職してからとんと御無沙汰である。

買い物したり食事するような場所は一切ないが、

「日本の真ん中」にいるなあ、という気分になったものだ。

 

久しぶりの首相官邸前は、相変わらず物々しげに警官がいたが、

木曜日ということもあり、デモもなく、閑散とした様子であった。

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帰りは、虎ノ門からJR新橋まで歩いた。

 

手芸好きなもので。

ないのなら つくってしまえ DIY

 

この時代、買うより作る方がお金がかかるとはいえ、

手を使って何かを作ることは効用が大きい。

 

ハンドクラフトの魅力は、

出来あがったものの価値より、作ることそのものだと思う。

そして、作ることも楽しいが、道具そのものも

可愛らしくてついつい集めたくなる魔力がある。

 

ピンクッションとか、指抜きとか、集めている人は結構いるもので、

Pinterestを見ていると、どうやら各国様々なコレクターがいる。

 

さらに手芸道具をモチーフにしても可愛らしい。

常々そう思っていたところに

手芸道具のガチャガチャが出たという。

とりあえず二種類入手した。

 

http://instagram.com/p/uJ7cWfG4ry/

連休中に新宿に行ったので、オカダヤにて手芸マスコット入手。これはブラザーのミシン。

我が家のミシンは、叔母の形見の古いシンガー。

叔母は、「新しいミシン」と言っていたけれど、

調べてみたら昭和53年のもので、全然新しくなかった。

ミシンと言えば、足踏みミシンだったからなあ。

 

 

http://instagram.com/p/uJ7j4Hm4r-/

手芸マスコットの刺繍糸とフープ。他のも欲しいなー。

これはルシアンの刺繍糸をモチーフにしたストラップ。

個人的には刺繍糸と言えばオリンパスというイメージだけど、

最近、各国の民族衣装やウール刺繍も紹介されるようになったように思う。

ウール刺繍をやってみたいのだけど、糸を置いている店が少なくて困る。

いろいろ本も出版されていることだし、

ユザワヤでもウールの刺繍糸を置いてほしい。

 


手芸道具を超精巧にミニチュア化した「手芸ガチャ」登場! | ニュース | 布・生地と手芸用品の専門店オカダヤ[okadaya 新宿]