How do you think about OTAKU?
オタク、と言う言葉が認知されて既に相当の年月がたっている。
最早、私の知っている秋葉原ではなかった。
様々なフィギュアを見るのは結構面白いのだが、
全くと言っていいほど、何のキャラクターがわからない。
イロイロ見たが、結局ほとんどの美少女キャラが見分けられなかった。
わかるのは、エヴァくらい。
しかも、オンエア当時で停止しているし。
エヴァのスピンオフ作品もほとんど知らない。
ぱっと見たところ、
最近はデカ乳の露出度極大エロエロキャラより、
ロリータ傾向が強いようである。
みんな、おめめ、大きすぎ。
そしてよく似ている。
同じアニメのキャラなのか、と思ったら、別モノだったり。
戦う美少女、と言うコンセプトは人気のようだ。
気の強そうな、動きが大きいものが多い。
イメージとしては、こんな感じ・・・かな？
違う？
あ、そうですか。
私も、昔捕った杵柄で、ちょっとだけ買い物。
「さよなら銀河鉄道９９９」フィギュアのキャプテンハーロックを入手しました。
素晴らしい出来であった。
小さくともレベルアップされたディテール。
値段の幅の広さ。
手軽さ。
日本はどこに向かっているのだろうか。
ちなみに、ハーロックの他にも、
メーテルや鉄郎があったが、
中身がわからないタイプであったこともあり、
いきなり第一希望だったので、二つ目は買わないでおいた。
ファウストとか増えても困るし。
あと、「ゴルゴ１３」のカプセルトイには、個人的にはウケた。
ニッチなマーケットがあるのであろう。
毎週、アニメは見ているが、
フィギュアにするにも、バリエーションがほとんどないだろうに。
今日の一言。
某ホビーショップに、「公安９課は引越ししました」の張り紙が。
ロボットアニメ系から海外向けのフロアに異動の発令があったようです。
アメコミ調の少佐、別人みたいだ。
ちょっと怖い。
